農園の直売所で買った野菜だけで、その日の夕食を作ってみました。献立を決めてから買うのではなく、買ったものから決めるという順番です。やってみると、普段とは違う料理になりました。
買ったもの
その日に並んでいたのは、季節の野菜と規格外品でした。形が不揃いなぶん、値段は明らかに安く設定されています。
| 買ったもの | 状態 | 使い道 |
|---|---|---|
| 規格外のトマト | 形が不揃い。味は同じ | そのまま・ソース |
| 葉物の束 | 朝採り。しっかり重い | おひたし・汁物 |
| いも類 | 土つき | 蒸す・煮る |
| きのこ | 大きさがまちまち | 炒め物 |
| 卵 | 近隣農家のもの | 汁物・卵焼き |
作ってみて分かったこと
いちばん驚いたのは、味付けが少なくて済むことでした。素材の味が濃いため、塩と油だけで成立する料理が増えます。
手の込んだ調理をするほど、その差が消えていきます。結果として、蒸す・焼く・和えるという単純な調理が中心になりました。
献立の組み立て方
- いちばん傷みやすいものから使う。葉物が先
- 主菜はシンプルに。素材の味を消さない
- 土つきの根菜は後日でも大丈夫。慌てない
- 食べきれない分はその日のうちに下ごしらえまで済ませる
子どもと一緒にやるなら
洗う、ちぎる、和える。この3つは任せられます。自分で収穫したものが入っていれば、食卓での反応がまったく違いました。
「これ、自分で採ったやつ」と言いながら食べる。それだけで、普段は残す野菜が減ります。
まとめ
直売所の野菜だけで夕食を作ると、調理が単純になり、味付けが減ります。素材が強いからです。
農園に行った日は、その流れで夕食まで決めてしまう。収穫体験が食卓まで続く、いい組み立て方でした。
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