いも掘りのベストシーズン|さつまいもとじゃがいもの違い

いも掘りは、子ども連れに人気の体験です。ただ「いも」と一口に言っても、さつまいもとじゃがいもでは時期も掘り方もまったく違います。この記事では、それぞれのベストシーズンを整理します。

さつまいもとじゃがいもの違い

項目 さつまいも じゃがいも
収穫期 9月〜11月 6月〜7月(秋作は10〜11月)
掘り方 ツルをたどって手で掘る 株を引き抜き、土中を探す
1株の収穫 3〜5本 5〜10個
持ち帰り後 数週間置くと甘くなる すぐ食べられる
保存 常温・冷暗所。冷蔵は不可 冷暗所。日光で緑化に注意
POINT さつまいもは掘ってすぐが最もおいしくない作物です。2週間から1か月ほど置くと、でんぷんが糖に変わって甘くなります。当日焼き芋にしても期待ほど甘くありません。

さつまいも掘りのコツ

  1. ツルの根元を探し、周囲の土を広くほぐす
  2. いきなりツルを引かない。芋が切れる
  3. 手で土をよけながら、芋の形を確かめてから引き上げる
  4. 掘った芋は洗わない。洗うと保存がきかなくなる

じゃがいも掘りのコツ

じゃがいもは株を引き抜くと、根についてくる分と土中に残る分があります。引き抜いたあと、土を手で探るのが本番です。この作業が宝探しのようで、子どもには好評でした。

梅雨の合間に行われることが多く、雨のあとは土が重くなります。天候の確認が欠かせません。

服装と装備

どちらも土仕事です。汚れてもいい服、長靴、軍手、着替え。これは必須と考えてください。爪の間に土が入るため、薄手のゴム手袋を軍手の下に重ねると快適です。

Tips 持ち帰った芋は新聞紙に包み、風通しのよい冷暗所へ。ビニール袋に入れたままにすると蒸れて傷みます。

まとめ

さつまいもは秋、じゃがいもは初夏。掘り方も保存も違います。

さつまいもは掘ってから数週間待つ。この一点を知っているだけで、家で食べたときの満足度が変わります。

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