とうもろこしの収穫体験は、集合時間が朝6時や7時ということがあります。早起きは大変ですが、この時間に設定されているのには理由があります。
なぜ朝なのか
とうもろこしは、収穫した瞬間から糖が減っていきます。気温が上がるほどその速度は速くなります。早朝のいちばん涼しい時間に採ったものが、いちばん甘いというのが理由です。
もうひとつは作業のしやすさです。7月から8月の畑は日中40度近くになることもあり、朝でなければ作業そのものが危険になります。
時期と時間帯
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| シーズン | 7月〜8月(地域により6月下旬から) |
| 集合時間 | 6:00〜8:00が中心 |
| 所要時間 | 30分〜1時間 |
| 1株の収穫本数 | 1〜2本。それ以上は味が落ちる |
| 畑の環境 | 背丈より高い。見通しが悪い |
収穫のしかた
- 実の付け根を持ち、下に折るように倒すと外れる
- ひげが茶色く枯れているものが食べごろ
- 握って先端まで実が詰まっているか確かめる
- 葉は鋭いので、腕を切らないよう長袖で入る
持ち帰ったら、すぐ火を通す
とうもろこしは鮮度がすべての作物です。持ち帰ったらその日のうちに茹でるか蒸すのが理想で、保存する場合も加熱してから冷蔵・冷凍します。
生のまま置いておくと、翌日には甘さがはっきり落ちます。早起きして採った意味がなくなるので、帰宅後の段取りまで決めておいてください。
まとめ
とうもろこしの朝どり体験は、早起きするだけの価値があります。採った瞬間から甘さが落ちる作物なので、朝に採って、その日に食べる。
夏の収穫体験としては、暑さを避けられる点でも合理的な選択です。
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