はじめてのブルーベリー狩りでやってしまった失敗5つ

ブルーベリー狩りは、道具もいらず、手も汚れず、小さな子どもでも参加できる——そう聞いて出かけた初回、見事にいくつも失敗しました。同じ思いをする人が減るように、はじめてのブルーベリー狩りでやってしまったことを5つ、正直に書きます。

失敗1:青ければ熟していると思っていた

ブルーベリーは、色が付いてから数日かけて甘くなります。青くなった直後の実は、見た目は完成していても酸味が強く、香りもまだ出ていません。

見分け方はシンプルで、実の付け根まで色が回っているか、そして軽く触れただけで落ちるかどうか。力を入れて引っぱらないと取れない実は、まだ早いサインです。

失敗2:一本の木で摘み続けた

ブルーベリーは品種が多く、同じ農園に何種類も植えられているのが普通です。最初の木で満足してしまい、あとで他の品種を食べて味の差に驚きました。

POINT 入園したらまず、数本の木から1粒ずつ食べ比べる。当たりの木を見つけてから本格的に摘みはじめると、満足度がまるで違います。

失敗3:容器の底で潰した

ブルーベリーはやわらかく、重ねると下の実が潰れます。持ち帰り用の容器に山盛りにして、帰宅したら底が果汁でにじんでいました。浅い容器に広げるのが正解です。

失敗4:白い粉を洗い落としてしまった

実の表面にうっすら付いている白い粉は「ブルーム」と呼ばれ、鮮度が良い証拠です。汚れだと思って摘みながら手でこすってしまいましたが、これは落とす必要のないものでした。

失敗5:暑さを甘く見た

ブルーベリーの旬は夏です。木の高さは腰から胸のあたりで、日陰がほとんどありません。帽子も飲み物も持たずに1時間粘って、後半はほとんど記憶がありません。

失敗 次に行くときの対策
色だけで判断 付け根の色と、触れて落ちるかで見る
一本の木で完結 最初に数本を食べ比べる
容器に山盛り 浅い容器に広げて入れる
ブルームをこする そのままにする。洗うのは食べる直前
暑さ対策なし 帽子・飲み物・朝いちばんの回
Tips 持ち帰った実は洗わずに冷蔵、食べる直前に洗うのが基本です。食べきれないぶんは、洗って水気を切ってから冷凍すると長く楽しめます。

まとめ

ブルーベリー狩りは手軽なぶん、事前情報なしで行きがちな体験です。熟した実の見分け方と、食べ比べ。この2つを知っているだけで、初回から満足度が段違いになります。

次の夏は、朝いちばんの回を予約して出かけてみてください。

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